皆様こんにちは✨来輝です💜
突然ですがメイクって完成するまでにめちゃくちゃ手数多くてめんどくさくなる時ありません??
もしくは常に時間に追われててなるべく短時間で綺麗に見せたい時とか。
メイク始めたての人にとってはそもそも何から始めたら良いのか分からなかったり…。
そろそろ新生活も始まる季節ですし、今回は誰でも少ない手数で美人に見える時短メイクを一時期Xで話題になったカードゲームのデッキにたとえながら紹介していきます!
そもそも少ない手数で美人に見せるポイントは?
デッキを組んでいく前に今回押さえるべきポイントは2つ!
- 生き生きとした肌艶
- 血色感
最低限この2つを押さえれば綺麗に見える。逆にこの2つがないとメイクしてるのにすっぴんに見られたり手抜きメイクに見えたりしてしまう原因にもなるので注意!
時短デッキには何が必要?
今回は『なるべく少ない手数で美人に見せる』ことを重視しているので、基本的にファンデーション・アイライナー・マスカラ・シェーディングはデッキに入れません!
私が時短メイクに必要だと思うものを使う順に紹介すると↓
- 日焼け止め
- 化粧下地
- (コンシーラー)
- パウダー
- アイブロウパウダーor眉マスカラ
- (アイシャドウ)
- ハイライトチーク
- リップ
究極の時短を求めるなら()内のものも除いてOK🙆♀️
これでもメイク初心者の人には「手数多くない…?」と思われそうな気もするんですが…笑
ちゃんとどの工程にも『生き生きとした肌艶』と『血色感』を出すために必要なので、それぞれの役割を簡単に解説していきますね。
1. 日焼け止め
これは日中外出るなら一年中絶対に必要。これだけは肌艶・血色関係なく10年後の自分の肌を守るために必要。ドラッグストアのやっすいやつで大丈夫。とにかく塗り続けることが大事。
自分は焼けにくいと思ってる人も騙されたと思って塗ってくれ…。中学テニス部で日焼け止めまともに塗らなかったら高校生にして顔にシミがいくつか出来てて発狂した大学生より。
2. 化粧下地
顔の色味を均一にして明るい肌に見せる役割。ファンデを省くので下地1本で綺麗に見えるものを使うのがオススメ。
日焼け止めと下地両方塗るのはめんどくさい!って人は下地効果のある日焼け止めを使ったり、BBクリームやCCクリームを使ったりして1つで済ませるのも手。
3. (コンシーラー)
ファンデを省くので、下地でカバーしきれない肌悩みをピンポイントでカバーする役割。
例えば私の場合だとクマがひどいのでクマの部分だけコンシーラーでカバーしたり。
肌のアラや色ムラが隠しきれていないとすっぴん感や手抜き感に繋がってしまうので、時短メイクの中でも肌づくりには時間をかけよう❤️🔥
肌悩みの少ない人はコンシーラーを省いてもOK🙆♀️
4. パウダー
ベースメイクの仕上げ。ベースメイクの崩れを防ぐ役割。
プレストタイプでもルースタイプでもOK。ベースで作った肌艶を活かすために大きめのブラシなどでふんわりのせるのがポイント。
5. アイブロウパウダーor眉マスカラ
これはどっちもやって良いし、時短を求めるならどちらかでも良い(自眉が薄い人→パウダー、濃い人→眉マスカラ)。
特に初心者でありがちなのが、「自分は自眉がしっかり生えてるし描かなくてもいいや!」という人。
アイブロウの工程は眉を髪色に調和させたりメイク感を出すために重要!!
眉毛の形を整えるのはメイク以前の話なので割愛して、眉毛は髪色より少し明るめにするのが一般的(メイクの系統にもよるけどね)。パウダーで自眉の少ないところを埋めて、眉マスカラで髪色より少し明るめの色にするだけで一気に垢抜ける。
正直アイブロウパウダーはプチプラで十分。それよりもアイブロウブラシを買って欲しい!!
付属の小さいブラシで塗るよりも小回りが効く上に一気に塗れて時短なので、他は付属のものや指で良いけどここだけは是非ともツールに課金して欲しい。これは初心者の人にこそぜひ買って欲しい。
私が愛用してやまないアイブロウブラシ。初心者にこそオススメ!↓
6. (アイシャドウ)
アイシャドウもパレットだと時間がかかるので、時短デッキでは主に単色シャドウを採用!
1色で仕上げるので暗めの色よりかは明るめの色がオススメ。目元をぐるっと囲ってはい終わり!
これは好みの問題かもしれないけど、艶感を出すために繊細なパールタイプのアイシャドウを使うとなお良し👍
ほんと〜に時間に追われている時はこの工程もすっ飛ばして大丈夫です。
7. ハイライトチーク
チークとハイライトは艶と血色感を出すために必須!!
でも「チークとハイライト両方入れるのはめんどくさいよ…。」というそんな貴方。
2つが面倒なら1つにまとめちゃえば良いのさ!!
ということでオレンジやピンクなどの色味がしっかりあるハイライト、いわゆるハイライトチークを使います!
一見上級者向けのアイテムに聞こえるかもしれないけれど、一塗りで艶と血色感が同時に叶うので持ってるととても便利なアイテム。
8. リップ
血色感を出すのに1番分かりやすいアイテムかもしれない。
正直リップの色は好みな部分もあるけど、ナチュラルメイクやオフィスメイクの場合はベージュやピンクベージュの少し艶感のあるものがオススメ。自分の粘膜に近い色(いわゆる『粘膜カラー』や粘膜リップ)を選ぶと失敗しにくい。
リップをメイクの主役にしたい時はいつも使っているものより少し濃いめの色を使っても可愛いと思う!どんなファッションの時でも絶対似合う自分の『鉄板リップ』とリップを目立たせたい日用の『主役リップ』をぜひ探してみて欲しい。
まとめ
デッキ例まで入れると長くなりそうなので今回は一旦ここまで!
Part1で抑えたポイントをもとにPart2では実際にデッキを組んでみたいと思います!お楽しみに😉
ではまた👋
Part2はこちらから↓
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